マジックリスニングSLバージョン

「英語がうまく聞き取れない」「外国人の話す英語のスピードについていけない」…などヒアリングの壁を打ち破る、日本語と英語の『周波数』の違いに着目した12日間の聴覚トレーニングシステムでお馴染みの「マジック・リスニング」。そのマジックリスニングに聞き流すだけで英語がマスターできる英会話教材「スピードラーニング」の会話が加わった「マジック・リスニング　スピードラーニングバージョン」。

この教材はは本来、音楽を専攻する学生の聴覚を訓練する目的に開発されましたが、数々の実験により外国語学習に非常に効果があることがわかってきました。
● 学習者は毎日一定の時間、CDを専用ヘッドフォンで聞きます。この音楽には特殊な処理がしてあり、6キロヘルツから4キロヘルツ以下の周波数を持つ音を取り除いてあります。また、音が聞こえてくる方向が、不規則に左右に移動するような仕掛けもあります。
● この特殊な処理音を繰り返し聞くことにより、無意識に行ってきた音に対する日本語的予測を断ち切ることができます。（この予測能力は、日本語を聞き取る際にはきわめて有効ですが、英語を聞くには邪魔になります。）
● 欧米人と同じように、高い周波数の子音をうまく認識できるように養成する事と、日本人の聴覚の予測や思い込みを断ち切る事を短期間で、しかも同時に達成してくれるシステムが、マジック・リスニングなのです。

主人と交互で毎日聴いています（＾＾） 頭の中で音が前後左右に飛び交うので音のボールをキャッチボールしているようで飽きないし、とてもゆったりと聴く事ができます。 家にある子供のDVDのトイ・ストーリー２やバグズ・ライフを 字幕無しで見ていても、会話がきちんと聴き取れるようになったんですよ!! 小さな声でつぶやくシーンや、以前ならゴニョゴニョと聴き取れなかった ゆるんだ語尾もビシッと耳に届くようになりました。 まだそんなに何日も聴いたわけではないのでこれからますます楽しみです（＾＾）

学生時代、世界７０ヶ国を歩いた際に身につけた英語力をもう一度ブラッシュアップさせたいと思っていた折、このシステムに出会いました。日本人が本当の英語力を身につけ、英語公用語化に先駆ける切り札がこのシステムです。 自信を持ってお薦めします。

仕事で外資系企業やモデルの外国人の方にインタビューする機会があるのですが、通訳を通しての取材の度に、「自分が英語が話せれば取材ももっとスムーズに進むのだろうな」と感じていました。マジック・リスニングと出会う前にも、英会話スクールに通ったことはありました。しかし英語の上達がなかなか実感できず、途中で挫折してしまいました。 そんな時に、たまたま行ったビジネスショーでマジック・リスニングを見つけました。会場では、マジック・リスニングの理論を詳しく説明してもらい、体験版ＣＤを試聴してみて「これは効果がありそう」と思い、購入を決めました。そうして、12日間のトレーニングを終え、洋楽を聞いてみたら、これまでメロディーと同化して意味がまったく分からなかった歌詞が、単語が浮き出ているような感じで聞き取りができるようになっていたのです。 マジック・リスニング購入時についていたヒアリングテストも、最初より20％はアップしていました。正直、自分でもビックリしています。