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通訳ガイド試験

通訳ガイド試験は、正式には「通訳案内業試験」と言い、1949年から実施されている語学に関する唯一の国家試験です。 通訳案内業とは、報酬を受けて、外国人につき添い外国語を用いて、旅行に関する案内をする仕事です。
公式サイト

受験資格

  • とくになし
  • 試験日程

    試 験期 日 場 所(受験地)
    第1次試験 9月初旬の日曜日 札幌、仙台、東京、名古屋、京都、 広島、福岡、那覇
    第2次試験 11月中〜下旬の日曜日 東京、京都、福岡


    試験形式

    1. 第1次試験(1)(外国語についての2時間の筆記試験)
    2. 第1次試験(2)(日本語による2時間の筆記試験)
     (1)日本地理
     (2)日本歴史
     (3)産業、経済、政治及び文化に関する一般常識

    3. 第2次試験(口述試験)
     (1) 第1次試験で選択した外国語(5〜6分の会話試験)
     (2)人物考査


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