ネイティブの英語の後に続けて,彼らの英語をなぞるように、
彼らの話す英語をそのまま、「シャドー」(影)のようにあとについて
声に出してしていく手法です.
通訳の人たちも、取り入れている効果の高い練習法です.
教材は、スクリプト付のものならなんでもいいです.
NHKラジオ講座,
イングリッシュアドベンチャーでも何でも構いません。
シャドーイングは、音さえ聞ける状況にいればどこでもできます。
電車の中でぶつぶつ言ってる人がいたら、それはシャドーイングをやっている人かもしれません。
聞こえる音を自分の口と声で再現しながら能動的に聞くことによって、
英語の音そのものを正確に理解することができるようになります.
英語のリズムをつかむことにもなり,スピーキングの練習にもなります.