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英検
実用英語技能検定(英検)は、TOEICと並んで最も知名度の高い英語の試験の一つです。
特徴
国内受験者数:約250万人(国内で一番多い)
全国47都道府県で受験できる(一級2次は除く)
7つの級で自分のレベルにあった受験が可能
文科省に認定された試験(公的資格)
高校や大学で単位として認定されたり、入試や就職で優遇される
「読む,聞く,書く,話す」の4技能を総合的に測定
公式サイト
試験形式
5級から1級までの難易度ごとの試験区分がある
3級以上は1次(筆記)と2次(面接)試験があり,1次合格者のみ2次試験を受験できる
1次試験はマークシート形式
1次は合格ライン(満点の60%〜70%)を目安に合否が決定される
アドバイス
2次試験は合格率が高いので、まずは1次試験突破を目指しましょう。
上位級になるとかなりの語彙力も必要となってきます。過去問をやっておくのもいいと思います。
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英検神話の崩壊!?
1963年に登場以来,英検は公的資格という理由で
日本における英語資格の雄の座に君臨し,
常に厚遇されてきた。
しかし2006年3月31日を最後に,公的資格から外される。
その理由は、文科省大臣曰く、「認定をはずすのは広域法人改革の一環で,
「今では英検の知名度も高いから 」。しかし、本当の理由は以下であるとされています。
資格が永久に有効
合格すれば永久に保存されるなんてナンセンス
語学力は使わなければ低下するもの
国内でしか通用しない資格
国際化時代といわれる中,日本でしか通用しない
公的資格から外れたからといって一気に英検が廃れるとは思えませんが、どうなんでしょう。
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