わからない単語があったら、辞書を引きますよね。わからない単語がたくさんあった場合、紙の辞書では時間がかかります。 そこで、電子辞書を使うことを薦めます。電子辞書は複数の辞書が入っていて、しかも持ち運びにも便利です。ちょっと高いですが、それだけの価値はあります。

電子辞書の選び方ですが、収録されている辞書が選ぶポイントになると思います。どの辞書を選ぶかは学習者のレベルにもよると思います。レベルが上がるにつれて難しい単語を調べるわけですから、語彙の多い辞書を含むものが必要になります。ある程度のレベルになったら（私の場合はTOEIC 700点ぐらいから)、英英辞典を使うといいと思います。英語を英語で理解することができるからです。説明がわからなかったとしても、英和を引き直せばいいだけのことですから。

あと辞書を選ぶときに、語源の説明があるものを選ぶといいことがあります。語源を覚えれば、似たような単語を関連付けて覚えることができます。例えばジーニアス英和大辞典、リーダーズ英和辞典など語彙数の多い辞書に語源の説明があります。 英英で語源がのっていものとしては、コンサイス版オックスフォード英英辞典 などがあります。

電子辞書メーカーとしては、セイコー、キャノン、エプソン、シャープあたりが有名です。

「コンサイスオックスフォード英英辞典」、「オックスフォード現代英英辞典」、「オックスフォード連語辞典」、「コンサイスオックスフォード類語辞典」といった英英系辞典を4コンテンツ、「ジーニアス英和大辞典」、「リーダーズ英和辞典」、「リーダーズ・プラス」、「研究社新和英中辞典第5版」といった英和・和英辞典を4コンテンツ、さらに「TOEIC テストボキャブラリー」、「TOEIC テストイディオム」、「TOEIC テスト英文法・語彙問題」も同時収録しており、電車の中などでTOEIC を学ぶのに最適。また、日本語系辞典にも、「使い方の分かる類語例解辞典」を収録し、「広辞苑」を初めとする5コンテンツを収録している。

日本を代表する英和辞典「ジーニアス英和大辞典」「リーダーズ英和辞典」「リーダーズ・プラス」。さらに、「コンサイスオックスフォード英英辞典」「オックスフォード現代英英辞典」がカップリングされるなど、これらの絶妙の辞書の組み合わせがネイティブの領域に迫る英語力を磨ける。

ネイティブ向け「コンサイスオックスフォード英英辞典(COD)」、英語学習者向けの「オックスフォード現代英英辞典(OALD)」が一緒に使える。ネイティブ思考の考えを身につけられ、また学習辞書で基本から学べるなど、異なる英英辞典を一度に使え、引き比べが可能になる。

意味の似ている言葉の使い分けを豊富な用例を用いてやさしく解説した新しい形の日本語類語辞典。類語の意味を確認しながら、対比表で具体的な類語の使い方を確認できる。

常に持ち歩く事を考慮して、落下や振動、加圧に強い「タフコット」ボディを採用。高さ75cmから床に落とすテストをクリアしています。英文作成に役立つ「英和活用大辞典」をはじめ、専門学習からプロユースまで対応する多彩な英語辞書を収録しています。

PW-A8700の後継機。自然な英文を書くために役に立つ「英和活用大辞典」他、本格派英語コンテンツ8つを含む合計16のコンテンツを収録