英語学習・英語は習慣です!>英語の資格 >
TOEFL
(Test of English as a Foreign Language)
トーフル、トッフル、トフルなどと発音されます。アメリカやカナダの大学に留学をする人に必須の試験です。
特徴
世界約180ヶ国で実施,国内受験者数約8.3万人
合否ではなくスコアで評価
TOEICと同じ民間企業が手掛ける民間資格である
アメリカ文化のような背景知識を問う問題もある
公式サイト
試験形式
回答はマークシートとライティング
リスニング,文法,リーディング,ライティングからなる
試験時間は、3時間半〜4時間(問題数により変化)
PBTとCBTという2種類のタイプがある
PBT (Paper Based Test)
全受験者が同じ問題
スコア:310〜677点
CBT (Computer Based Test)
受験者の正解率によって問題の難易度が変わる(CAT方式)
スコア:0〜300点
次世代TOEFL :TOEFL-iBT(Internet based testing)
インターネットを使用したWEBベースの試験でCAT方式ではなく,全受験者が同じ問題を受けます。
スコア:0〜120点で評価され、PBT・CBTからiBTに移行されます。
日本では2006年以降に開始予定。変更点としては、文法問題がなくなり、
スピーキングが実施されます。これで名実ともに、
「読む,聞く,書く,話す」の4技能を統合的に測定できる試験になりそうです。
英語の資格へ
英語学習・英語は習慣です!HOMEへ